2015/12/01
天神橋2丁目店
忘年会対策!二日酔いに効くツボ「期門」「梁丘」
Relaxブログをご覧いただきありがとうございます。
天神橋2丁目店です!
12月は忘年会のシーズンですね!
今朝も近くの薬局で、ウコンドリンクや二日酔い解消の薬をたくさん買ってらっしゃる方を見かけました(^^;)
お客様からも、この季節は「二日酔い」や「胃腸の不調」のお話を伺います。
そこで!
今回は、消化器系の不調に効果的なツボをご紹介します。
◎「期門」(きもん)
二日酔いや肝機能向上に効き目のあるツボです。
指の腹をあて、息を吐きながら肋骨の下に指を押し込むようにして
上体を前に倒して、ゆっくりと圧します。
お酒を召し上がる前にこのツボを刺激すると、二日酔いや悪酔いの予防にもなるんです◎
≪期門の場所≫
乳頭をまっすぐに下がって肋骨がなくなるところにあります。
二日酔いの状態で圧すと痛みを感じますので、力加減を注意ください。
◎「梁丘」(りょうきゅう)
胃痛や胸やけ、下痢などを緩和するツボです。
胃腸の働きを安定させ、食欲不振や消化不良など、胃腸の不調に◎
≪梁丘の場所≫
膝のお皿の外側から指三本分上にあるくぼみにあるツボ。
両手の親指を重ねてゆっくりと圧します。
飲み過ぎ・食べ過ぎに気を付けて、元気に年末年始をお過ごしくださいませ☆