2015/08/11
十三東口店

あなたの汗のにおい大丈夫?

 

 

“あっつ~”。笑

 

 

お客様とも、スタッフ同士とも、みんな口癖になってしまうくらい、暑い毎日ですね(>_<)

 

 

みなさん、体調など壊されてませんか??(^^)

 

 

夏

 

 

そんな中、今回は人間なら誰でもかく、“汗”のにおいについて少しお話したいと思います♪

 

 

 

 

 

そもそも、汗って無臭なのはご存じでしたか?

 

 

 

 

汗のにおいは、皮脂酸化や雑菌繁殖による、簡単に言うと「汗に垢や皮脂が混ざった」においなんです。

 

 

でも、におう方と、たくさん汗をかいても全くにおわない方がおられる、というのも不思議ですね。

 

 

汗

 

 

その違いをご説明する前に、まず汗の成分について。

 

 

本来汗の99.5パーセント以上は「水分」であり、残りは「ミネラル分」なんです。

 

 

 

 

ミネラルは、体の調整に必要な貴重な資源であるため、排出しても体内に取り戻そうとします。

 

 

なので、汗として肌上に出てきても、もう一度吸収され「水分」と「塩分」だけが肌上に残ります。

 

 

その結果、もともと肌の菌を殺菌するため「弱酸性」の状態を保ってくれます♪

 

 

弱酸性の肌を保つことで、汗をかいても菌が繁殖しにくく、においにくくなるのです。

 

 

 

 

一方で、におってしまう汗は、「ミネラル分」を多く含んでいます。

 

 

この場合は、汗をかくときミネラル分が多く排出され、再吸収が追いつかなくなります。

 

 

表面に残ったミネラル分の影響で、肌が「アルカリ性」に傾き、肌の殺菌力が低下します。

 

 

殺菌力が低下すれば、菌の繁殖がどんどん進むため、においやすくなる。

 

 

ということなんです。

 

 

 

 

ミネラル分が増える原因は何か、と言いますと

 

 

×脂っこい食事に偏った食生活

 

 

×運動不足

 

 

やっぱり、この二つがキーワードになっているようです・・・(^_^;)

 

 

 

 

お肉中心の食生活では脂肪分が増えますし、さらに汗をかく習慣がないと、どうしても汗腺の機能が弱くなりがちになってしまいます。

 

 

体って本当に正直でおもしろいものですね(^^)

 

 

 

 

そこで、すぐ出来る対策をあげさせていただくと

 

 

◎適度な運動

◎脂っこい食事は控えめに

◎朝シャワーあびる

◎汗をかいたら、そのままにせず、湿ったタオル類で拭く (湿っている方が、元からにおいが取れます)

◎水分をしっかり摂って、体をデトックス!(飲む水分の量と汗の量は、特に関係ありません)

◎湯船につかって汗をかき、汗腺を鍛えましょう (半身浴ならなおGOOD!)

◎小まめにインナーを着替える

 

 

前回掲載させていただいた記事「お白湯」は、

 

 

“代謝を上げ、汗をかく=体内のデトックス”

 

 

という意味でもおススメです♪

 

 

 

 

汗は体の温度調節に欠かせない大切なものです。

 

 

本当に異常なくらい暑い今年の夏。

 

 

良い汗を流して、元気に乗り越えていきましょうね!!(^^)!

 

 

 

 

Relaxでは、まだまだリフレクソロジーのキャンペーン中です!

 

 

暑さや、内外の温度差でお疲れのお体には、

 

 

ゆったりでき、デトックス効果もある、アロマテラピーもお勧めです!

 

 

 

 

例えば、リフレクソロジー40分+アロマテラピー30分していただくと、

 

 

無料でもう10分追加(※)と共に、次回お使いいただける500円割引チケットもお渡ししております!!(*^_^*)

 

 

今だけのキャンペーン!

 

 

十三東口店には、健康の知識が多いスタッフがいます♪

 

 

お客様の生活習慣にあわせて、

 

 

ご希望の方には今回のテーマの事などアドバイスもさせていただきます♪

 

ハーブティー

 

 

 

店内涼しくして、快適な時間をお約束します(^^)

 

 

お気軽にお体を休めにいらしてくださいね。

 

 

 

※リフレクソロジー40分以上でアロマテラピーをセットにされる場合、リフレクソロジーを+10分無料追加させていただきます。