あなたの汗のにおい大丈夫?
“あっつ~”。笑
お客様とも、スタッフ同士とも、みんな口癖になってしまうくらい、暑い毎日ですね(>_<)
みなさん、体調など壊されてませんか??(^^)
そんな中、今回は人間なら誰でもかく、“汗”のにおいについて少しお話したいと思います♪
そもそも、汗って無臭なのはご存じでしたか?
汗のにおいは、皮脂酸化や雑菌繁殖による、簡単に言うと「汗に垢や皮脂が混ざった」においなんです。
でも、におう方と、たくさん汗をかいても全くにおわない方がおられる、というのも不思議ですね。
その違いをご説明する前に、まず汗の成分について。
本来汗の99.5パーセント以上は「水分」であり、残りは「ミネラル分」なんです。
ミネラルは、体の調整に必要な貴重な資源であるため、排出しても体内に取り戻そうとします。
なので、汗として肌上に出てきても、もう一度吸収され「水分」と「塩分」だけが肌上に残ります。
その結果、もともと肌の菌を殺菌するため「弱酸性」の状態を保ってくれます♪
弱酸性の肌を保つことで、汗をかいても菌が繁殖しにくく、においにくくなるのです。
一方で、におってしまう汗は、「ミネラル分」を多く含んでいます。
この場合は、汗をかくときミネラル分が多く排出され、再吸収が追いつかなくなります。
表面に残ったミネラル分の影響で、肌が「アルカリ性」に傾き、肌の殺菌力が低下します。
殺菌力が低下すれば、菌の繁殖がどんどん進むため、においやすくなる。
ということなんです。
ミネラル分が増える原因は何か、と言いますと
×脂っこい食事に偏った食生活
×運動不足
やっぱり、この二つがキーワードになっているようです・・・(^_^;)
お肉中心の食生活では脂肪分が増えますし、さらに汗をかく習慣がないと、どうしても汗腺の機能が弱くなりがちになってしまいます。
体って本当に正直でおもしろいものですね(^^)
そこで、すぐ出来る対策をあげさせていただくと
◎適度な運動
◎脂っこい食事は控えめに
◎朝シャワーあびる
◎汗をかいたら、そのままにせず、湿ったタオル類で拭く (湿っている方が、元からにおいが取れます)
◎水分をしっかり摂って、体をデトックス!(飲む水分の量と汗の量は、特に関係ありません)
◎湯船につかって汗をかき、汗腺を鍛えましょう (半身浴ならなおGOOD!)
◎小まめにインナーを着替える
前回掲載させていただいた記事「お白湯」は、
“代謝を上げ、汗をかく=体内のデトックス”
という意味でもおススメです♪
汗は体の温度調節に欠かせない大切なものです。
本当に異常なくらい暑い今年の夏。
良い汗を流して、元気に乗り越えていきましょうね!!(^^)!
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